こんにちは。
イギリス在住のひゃんぎです。
前回の38週の検診から、
ちょうど1週間後の39週に
ミッドワイフ(助産婦)の検診に
行ってきました。
今回はナビさん(旦那)都合が
つかず、1人で行ってきました。
今回のミッドワイフは、
前に1度お世話になった事がある
若いミッドワイフでした。
イエローブック(母子手帳)を渡すと
ミッドワイフは、サラッと目を通して
「今日は通訳を使って、前に説明した
Membrane Sweep(卵膜剥離)に関して
もう一度話しましょう。」
と言って、電話通訳につないでくれました。
今回の通訳さんは、今までで
一番最悪でした(笑)
男性だったと言う事もあってか
日本語もたまに通じませんでした。
こういう時は、出産経験のある
女性の通訳さんだったら
全然違ったかもなぁ?
なんて思いました。
まっ、でもミッドワイフが
言ってる事、今回ほとんど
理解できたので、特に問題や不安は
ありませんでした。
<ミッドワイフの説明内容>
- Membrane Sweep(卵膜剥離/子宮口内診)のやり方の説明
- 効果があるのは8人に1人くらいの割合
- 不快感はあるかもだけど、痛みやリスクは特にナシ
前回の検診では、内診を断り
マッサージは受けませんでしたが、
今回は受ける事にしました。
受ける前に、いつもの検査と同じで
尿検査、血圧、子宮底のチェックをし
胎児の位置の確認をしました。
前回は、まだ赤ちゃんの頭が
下がってきていないと、言われましたが
今回は少しだけ赤ちゃんの頭が骨盤の方へ
下がってきていると言われました。
自分の感覚では下がってきてる感じは
全くありませんが・・・。
今回初めて赤ちゃんの心音の
チェックをしました。
問題ないとの事で、内診を受けました。
その後また赤ちゃんの心音を確認しました。
日本だと卵膜剥離は
「内診グリグリ」とも言われていて、
陣痛より痛かった、なんて話しも
聞いた事があるのですが、
イギリスと日本ではやり方が
もしかしたら違うのかもしれません。
痛くなかったし、出血なども
ありませんでした。
効果がある人は、48時間くらいで
陣痛がくるそうですが、私の感では
何もないかなぁ~、なんて思います。
まだわかりませんが・・・。
もし陣痛が来なければ、
来週の40週の時に出産予定の
病院へ行って、ドクターと
話し合いをする事になりました。
話し合いと言うよりは、たぶん説明を
聞くんだと思います。
ミッドワイフが病院の予約を
入れてくれました。
早いもので、今回でミッドワイフの
検診は終了です。
トータル40分くらいでした。

今更ですが、ミッドワイフの検診を受けた
部屋は、上の写真のような感じの所でした。
次回からは、出産予定の病院へ
通う事になりました。
