こんにちは。

イギリス在住のひゃんぎです。

 

今回は、以前書いた「超音波検査」の

記事の続きです。

 

妊娠12週の時にNHSで初めて超音波検査を

受けた時に、染色体異常の検査も一緒に

受けていました。

 

リスクが高い場合は3日以内に電話で

連絡が来ると言われていました。

 

電話が来ない事を願っていましたが

検査を受けた翌日の朝にミッドワイフから

電話がありました。



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ミッドワイフは検査結果について

話し始めたのですが、正直聞き取りにくい

英語の発音で何を言ってるのか半分以上

聞き取れませんでした。

 

アメリカのデータでは・・・、

イギリスのデータでは・・・

などと、確率の話しをしている事は、わかったのですが

細かい部分が全く理解できませんでした。

 

でもすごく大切な話なので、正直に

「英語がちゃんと理解できないので

旦那さんから電話をかけなおすので

彼に説明してもらえますか?」

と聞きました。

 

そしたら「もちろん!」と言って頂けたので、

電話番号を確認して、ナビさんからミッドワイフに

電話をかけてもらいました。

 

何となくわかっていましたが、染色体異常の

確率の話しと再検査のススメでした。

 

染色体異常検査は3種類ありました。

  • ダウン症候群(21トミソリー)
  • エドワーズ症候群(18トミソリー)
  • パトー症候群(13トミソリー)

 

そのうち私が、再検査をすすめられたのは

「ダウン症候群」でした。

 

他の2つは確率がとても低かったので

再検査をする必要はないとの事です。

 

高齢になるほど、ダウン症児が生まれる

確率は高くなります。

 

私の年齢でダウン症児が生まれると

言われている確率より、出た結果が

少しだけ、高かったのです。



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ミッドワイフ(助産婦)から提案された事

  1. 何もしない
  2. 14週までに胎盤生検(Placental biopsy)を受ける(1~2%流産のリスクあり)
  3. 16週頃に羊水検査(Amniocentesis)を受ける(1~2%流産のリスクあり)
  4. プライベートの病院に行って有料の検査を受ける(流産のリスクなし)

 

ナビさんがミッドワイフに電話したら

上記の1~4の事を言われました。

 

夫婦でよく考えて、結果を電話連絡するように

言われました。

 

私は、初めての経験だし、どうして良いか

わからず、ずっと「どうしよう、どうしたら良い?」

と考えていました。

 

考えたって答えがあるわけではないし、

正しいとか間違ってるって事でもないし。

 

答えは私達で出さなければならない。

 

そしてナビさんと話し合った結果、

私達は「①何もしない」を選びました。

 

理由としてはいくつかありますが、一番の決断

原因となったのが、ナビさんの発言でした。

 

「もし障害があったとしても、自分たちの子供

と言う事が重要なんだからもちろん受け入れるよ。」

と言いました。

 

彼ならそう言うだろうとは、思ってましたが。

ナビさんの次男の兄は、重度の知的障害です。

 

なのでナビさんも私も比べる対象が

次男のお兄さんになるので、ダウン症は

そんなに重度の障害とは思えません。

 

イギリスでボランティア留学をしていた時に

施設にダウン症の子がいました。

 

喋れる、意思の疎通が出来る、自分の

やるべき事がわかっている、と言う感じでした。

 

もちろん、個人差はあると思いますし

ダウン症について全て知ってるわけでは

ありませんが、とても明るくて素直な子

だった事が印象的でした。

 

そういう経験もあって、再検査をして

もしダウン症とわかったとしても、

妊娠継続を諦めると言う選択は、

私には出来なかったと思います。

 

あと、②③を選んだ場合、1~2%流産の

リスクがあるようですが、検査結果の数字を

確率に計算しなおすと、流産のリスクと同じ

ような確立になりました。

 

検査を受ける前から12~16週あたりは

日本に一時帰国する事を決めていました。

 

なので②③の検査を受けるなら、予定を変更

する必要がありました。

 

でも、私は何かを決断する時に

流れに任せる、と言う事を良くします。

まっ、要は優柔不断なんですが・・・

 

なので、日本に帰国する事を前から

決めていたんだから、検査は受けなくても良い、

って事かも…と勝手に解釈しました(笑)

 

イギリスも日本も検査でダウン症と

分かったら90%以上の人が

妊娠継続を諦める、と言うデータがあります。

 

この数字は検査を受けた人だけが

対象なので、検査を受けない人は

含まれません。

 

なので、覚悟を決めた人たちが検査を

受けているんだな、と思いました。

 

私みたいに、妊娠継続を諦める事が

出来ない人達は、検査を受けない

のかもしれません。

 

良いとか悪いとか、正しいとか間違ってる

って言う答えはないので、親となる人達が

決める大きな決断ですね。

 

赤ちゃんはお母さんを選んでお腹に来ると

いいますが、どういう風になるのか

全てわかっててお腹に来ると言う

話しを聞いた事があります。

 

なので、たとえ妊娠継続を諦めても

罪悪感を持つ必要はないそうです。

 

何とも不思議な話ですが、体内記憶を持つ

子供たちがみんな同じような事を言うそうです。

 

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